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AED使用 AEDで命つなぐ 空手稽古中の心肺停止で処置

 AEDを実際に使う時は訓練と違い、不安や恐怖などのプレッシャーがものすごくかかります。そこを意識して講習や訓練を行わないといけないなと再確認させられました。
今回AEDを使用された職員の方の勇気ある行動は本当に素晴らしいことだと思います。

 兵庫県三木市志染町吉田、市立総合隣保館で今月1日、空手の稽古中に突然倒れて心肺停止になり、
自動体外式除細動器(AED)により一命を取り留めた自営業永田憲一さん(51)=小野市大島町=が22日、
同館を訪れ、同館職員平井隆禎さん(42)に感謝の気持ちを伝えた。
永田さんは「逆の立場になったら動けるように心構えをしたい」と語った。(大島光貴)
永田さんは1日午後8時50分ごろ、スパーリングと呼ばれる実戦形式の練習中に胸を軽く突かれた際、足から崩れ落ちた。
119番する講師の通報内容を近くで聞いていた平井さんは備え付けのAEDを持ち出し、
意識を失っている永田さんに装着。震える手でボタンを押すと、永田さんの体が弾んだという。
救急隊が到着するまでの間、対戦相手の男性が心臓マッサージを続けた。
加古川市の病院に搬送された永田さんは翌々日、意識を取り戻した。三木市消防本部は「お手本のような事例」と高く評価する。
同本部によると、市民がAEDを使って救命できた事例は2013、14年に各1件で、15、16年はなかった。
永田さんは4月ごろから時折息苦しくなるなど胸に違和感があったといい、医師からは不整脈との診断を受けた。
「初期対応が良かったので脳に異常が残らなかった」とも言われたという。
平井さんは「助かってよかった。生死の境を目の当たりにし、命の大切さに触れた」と話し、永田さんと握手を交わした。

引用元:神戸新聞

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円舘